■ 台湾へ旅立つ日。おっと寝坊気味じゃないか!予定のバスに乗り遅れたので駅まで自転車で行くことに。前カゴにスーツケースをのせてムリムリな感じで急ぐ。
■ あ〜ぁ、電車が行っちゃった。京成線特急で行く予定だったけどスカイライナーに変更。
■ カウンターでチケット処理。ツアーとはいえセルフサービスなのか・・・?まぁ、いいか。展望台で飛行機をぼーっと見てから搭乗。
■ さようなら日本、こんにちは台湾。台湾て中華民国っていうのね、そんなことも知らずに行く私。入国審査の女性は事務的でした。
■ ホテルまで送ってくれたガイドさんは大阪仕込みの日本語を話す人。ガイドさんは圧倒的におじさんが多かったけど、この人は若かった。よい人か悪い人か、あまりよく分からない感じではある。
■ 奮発した遠東国際大飯店は、オリエンタルな雰囲気で派手すぎず落ち着く造り。部屋も広くはないけれど落ちついてます。けど、チェックインしたあと部屋までだれも案内してくれないのはそれでいいのか?五つ星。いくらツアー客とはいえさ。
■ 夜ゴハンを食べに外へ。台湾はほんとに原付が多いのです。で、ほんとにみんなマスクしてるし。確かに大通りの空気はとっても悪い。
■ 担仔麺のお店「度小月」でまず腹ごなし。卵麺かビーフンにそぼろ肉と小エビがのった麺。香菜と八角の香りがアジア的。お店はすごくモダンな感じ。
■ スウェーデンのDIYショップIKEAを見つけたので入ってみる。おぉ〜!いろんな家具が安い!おもしろいのは展示階と販売階が分かれていて、展示階ではモデルルームのような部屋にさまざまな家具・小物・照明とかがしつらえてあって、気に入ったら販売階でおっきなカートに自分で入れていくという販売方法。いろんなものに手を出しそうになるのを必死で押さえながらも小一時間は遊んでたとおもう。海外来て早速なにやってんだか。2005年日本にもやってくるらしいですよ。
■ さらに歩いて小龍包のお店へ。ベーシックな小龍包とスープに浸して食べるタイプ、野菜餃子を注文。本格的な小龍包を食べるのは実は初めて。こんなにスープがいっぱいのものなのね。針しょうがで味がしまっていい感じ。3品でおなかいっぱい満足満足。
■ ホテルに帰ってバスタブにお湯を張るが、排水溝から漏れてしまう。クリーニングのお兄さんがやってきてくれるが直らず、エンジニア登場。ちょこちょこと直して去っていく職人肌なおじさんであった。
■ 世の中三連休の中日。相変わらずばかみたいに暑い。
■ 仕事帰りに待ち合わせて千葉の「ソウルフードカフェ」でばんごはん。和食でしみじみ。同居のひとに「ひさしぶりに美味しい和食食べた。」と言われる。だしとったり面取りしたりのこころのゆとりとモチベーションあげる空間がなくてのう。すまんのう。よいお店でした。また行きまーす。
■ なんかたいしてのんでないがよっぱらう。帰って水曜どうでしょうの対決列島鑑賞。安田さんが!